1つのドライブをパーティションを分けてインストールすると、Windowsが他のパーティションをすべてぶっ壊してくれるので、別のドライブにインストールする。
インストールで既存の環境を壊すと困るので、全てのHDDを外し、新しいSSDを1つだけ付ける。インストールUSBメモリを刺しておく。
WindowsをMBRでインストールすると、Grub CostomizerがWindowsを見つけられず、Windowsのブートシーケンスもわからないので、デュアルブートが面倒になる。
SSDが1TBなので、そのまま進めるとMBRインストールされてしまい、デュアルブートではまってしまうので、BIOS画面で「USB支援」を「有効」から「UEFI Setup only」に変更する。
(BIOSでUSBが認識されていないと、マウスが動かず、USBブートもできないので、ASPIパワーONを無効→有効、USB支援をUEFI Setup only→有効にして、一度書き込んで終了。すぐにBIOSに入って、ACPIパワーONを無効に、USB支援をUEFI Setup onlyに、ブートの順番をUSBを一番上にして、書き込み終了)
USBからブートする。SSDが空で無い場合は 、全てのパーティションを削除してから進む。
MSアカウントを登録すると、好きな名前がホームに付けられなくなるので、オフラインで進める。
無事インストールが終わったら、スタートメニューの右クリックから「ディスクの管理」でSSDに、NTFSのCドライブ・FATのEFIパーティション・NTFSの回復パーティションの3つがあればOK。NTFSが2つなら、MBRでインストールされているのでNG。
シャットダウンして、元のHDDをつなげて、BIOS画面で起動順をlinuxが先になるようにする。(#1を選択してUbuntuにする)
Linuxを起動して、Grub Customizerを立ち上げると、リストにWindows Boot ..ができるので、それをLinuxの下くらいの位置に変更する。
一般設定の表示のデフォルトのエントリーを4秒くらいにする。
高度な設定で「GRUB_TIMEOUT_STYLE」のチェックを外す。
書き込む。
これでWindowsの勝手な再起動でLinuxが起動してしまう以外は、切り替えが簡単になる。
Friday, January 31, 2020
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment