Friday, January 31, 2020

Win10のインストールとLinuxとのデュアルブート

1つのドライブをパーティションを分けてインストールすると、Windowsが他のパーティションをすべてぶっ壊してくれるので、別のドライブにインストールする。
インストールで既存の環境を壊すと困るので、全てのHDDを外し、新しいSSDを1つだけ付ける。インストールUSBメモリを刺しておく。

WindowsをMBRでインストールすると、Grub CostomizerがWindowsを見つけられず、Windowsのブートシーケンスもわからないので、デュアルブートが面倒になる。 
SSDが1TBなので、そのまま進めるとMBRインストールされてしまい、デュアルブートではまってしまうので、BIOS画面で「USB支援」を「有効」から「UEFI Setup only」に変更する。
(BIOSでUSBが認識されていないと、マウスが動かず、USBブートもできないので、ASPIパワーONを無効→有効、USB支援をUEFI Setup only→有効にして、一度書き込んで終了。すぐにBIOSに入って、ACPIパワーONを無効に、USB支援をUEFI Setup onlyに、ブートの順番をUSBを一番上にして、書き込み終了)
USBからブートする。SSDが空で無い場合は 、全てのパーティションを削除してから進む。

MSアカウントを登録すると、好きな名前がホームに付けられなくなるので、オフラインで進める。


無事インストールが終わったら、スタートメニューの右クリックから「ディスクの管理」でSSDに、NTFSのCドライブ・FATのEFIパーティション・NTFSの回復パーティションの3つがあればOK。NTFSが2つなら、MBRでインストールされているのでNG。

シャットダウンして、元のHDDをつなげて、BIOS画面で起動順をlinuxが先になるようにする。(#1を選択してUbuntuにする)
Linuxを起動して、Grub Customizerを立ち上げると、リストにWindows Boot ..ができるので、それをLinuxの下くらいの位置に変更する。
一般設定の表示のデフォルトのエントリーを4秒くらいにする。
高度な設定で「GRUB_TIMEOUT_STYLE」のチェックを外す。
書き込む。

これでWindowsの勝手な再起動でLinuxが起動してしまう以外は、切り替えが簡単になる。


Thursday, January 30, 2020

mint19にgpartedとgrub-customizerを入れる

gpartedは synapticから。

grub-customizerはターミナルで
$ sudo add-apt-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install grub-customizer

mint19にGTX1660Sを入れる

GTX1660Superを刺して、モニタをつなぎ替える。
nVIDIAのHPから入れても良いのだが、PPAから入れてみる。
nVIDIA HPのバージョンは440.44だった。

$sudo add-apt-repository ppa:graphics-drivers/ppa
$sudo apt update
 
推奨ドライバーを確認 
$ubuntu-drivers devices
 
nVIDIAのやつをインストール 
$sudo apt install nvidia-driver-440
 
再起動してコンソールで
$nvidia-smi
で確認できる
 
アイドル時で7,8W増えている。 

Tuesday, January 28, 2020

BIOSアップデート

ASROCK Z87Mのページで最新版の標準UEFIBIOSをダウンロードして、展開し、中身をUSBメモリにコピーする。
USBメモリを刺して、再起動。
DELキーでBIOS設定画面に入って、「instant flash」をクリック。
出てきたダイアログのアップデートするファイル名をクリック。(下のボタンではない)
終了したら、リターンキーで再起動。
DELキーで設定画面に入り、必要な部分を再設定する。