デスクトップ環境には一般ユーザーでログインするので作成する。
# useradd -m -G wheel -s /bin/bash <ユーザー名>
# passwd <ユーザー名>
wheelグループでsudoを使えるようにする。
# visudo
次の行の#をDelキーで削除し、:wqで書込終了
(iで入力モード,ESCでコマンドモード,:q!で書き込まず終了)
%wheel ALL=(ALL) ALL
公式だけではpackerやMATEが入らないので、Repositoryを追加する。
# nano /etc/pacman.conf
次3行を追加
[archlinuxfr]
SigLevel = Never
Server = http://repo.archlinux.fr/$arch
アップデートする。
# pacman -Syyu
ついでにpackerをインストール
# pacman -S packer
xorgをインストール
# pacman -S xorg-server xorg-server-utils
グラフィックドライバを確認してインストール
# lspci | grep VGA
Intelなら
# pacman -S xf86-videl-intel
MATEとディスプレーマネージャをインストール
# pacman -S mate mate-extra
# pacman -S lightdm lightdm-gtk2-greeter
X用にキーボードを設定する。
# nano /etc/X11/xorg.conf.d/10-keyboard.conf
以下を入力
Section "InputClass"
Identifier "System Keyboard"
MatchIsKeyboard "on"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
EndSection
テストする。
# systemctl start lightdm
ログイン画面になったら、一般ユーザーでログイン
MATEデスクトップになったら、Mate Terminalでキーボードの記号が正しく入力できるか確認
一度再起動してrootでログインする。
起動時にlightdmとMATEが起動するようにする。
# systemctl enable lightdm
# nano ~/.xinitrc
以下を入力
exec mate-session
再起動する。
Friday, March 06, 2015
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