SL300のwin7はそのまま残しておきたいので、MBMを使ってデュアルブートにする。
SL300はBIOSであり、uEFIな母艦で作ったインストールUSBはuEFIモードなので使えない。
従って、作業はすべてSL300で行う。
unetbootin, lhaplus を落としてインストールする。
mbm039.zip を落として、lhaplus で解凍する。
今どき16MでゴミにしかならないSDカードがあるので、これにMBMをいれる。
カードをデジカメでフォーマットする。
SDカードをUSBアダプタを介して接続する。
unetbootin を起動し、ISOをディスケットイメージにして、mbm039の中の mbm.144 を指定し、SDカードに書き込む。
書き込み終わったら、SDカードとアダプタは抜いておく。
今回はDVDが1枚あったので、これにMint17.1.isoを imgburn で書き込む。
win7のコンピュータの管理からMintインストール用の領域を空ける。
ブラウザに無線LANルータのアドレスをいれ、ユーザ名admin, パスを入れて設定画面を出す。
無線LAN設定→詳細設定でSSIDと暗号化キーをメモする。
ESSIDが使用されていると、面倒なので、使用しないにして、保存する。
SL300を再起動し、最初のロゴでF12を押して、CD/DVD を選択し、DVDを入れて、Mintを起動する。
インストールアイコンをクリックしてインストールする。
無線LANルータの接続先は、該当するSSIDを選択し、パスワードに暗号化キーを入れる。
インストールの種類は「それ以外」を選択。
空き領域に / 20G, /home 残り全部, swap 4G パーティションを作成し、ext4,フォーマットする、ブートローダは sda6辺り(/ パーティション)に入れる。
キーボードは日本語の日本語(なにもなし)でOK
名前、コンピュータ名、ユーザ名、パスワードを入れる。自動ログインをチェックする。
インストールが終わったら、シャットダウンして電源を切り、DVDを取り出す。
MBMの入ったSDカードとアダプタを接続して、電源を入れる。
MBMが立ち上がったら、3でインストールする。
電源を切り、カードとアダプタを外す。
電源を入れ、MBMを立ち上げる。
F1でヘルプを出す。
起動の選択は上下キー、拡張パーティションは右キーをおして、上下キー。リターンで起動。
F2で名前変更。メニューから削除するときは名前を*(シフト8)にする。
F3で起動までの秒数設定。設定をブランクにすると自動起動しない。
順調に起動したら、無線LANルータにESSIDを使うをチェックして、保存しておく。
端末で
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
と入れて、ホームのディレクトリ名を英語にする。
コントロールセンター→外観の設定のテーマで、カスタマイズをクリックし、コントロールタブで"Mint-X-Blue"、ウィンドウの境界タブで"WinMe"、を選択して閉じる。
コントロールセンター→デスクトップの設定→ウィンドウ、で外観のボタンレイアウトをMacスタイル(左)にする。
fcitx と mozc をインストールする。
$ sudo apt-get install fcitx
fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-frontend-qt4
fcitx-frontend-qt5 fcitx-ui-classic
fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
fcitx を有効化する。
$ im-config -n fcitx
再起動する。
プリンタドライバのインストール
canonのMG3530ドライバのページから、Linux deb版をダウンロード
別のフォルダへコピー。
端末を開いて、そのフォルダをドラッグ&ドロップして頭にCDを付けると、そのフォルダに移動する。
プリンタの電源を入れ、
sudo ./install.sh
でインストール開始。
接続方法:2ネットワーク
プリンタの選択:1Canon MG3500 series
プリンタの名前:MG3530LAN
通常使うプリンタに設定:y
同様にスキャナドライバをダウンロードして、別のフォルダにコピー後端末で移動して、
sudo ./install.sh
でインストール。
Thursday, December 25, 2014
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment