SL300のwin7はそのまま残しておきたいので、MBMを使ってデュアルブートにする。
SL300はBIOSであり、uEFIな母艦で作ったインストールUSBはuEFIモードなので使えない。
従って、作業はすべてSL300で行う。
unetbootin, lhaplus を落としてインストールする。
mbm039.zip を落として、lhaplus で解凍する。
今どき16MでゴミにしかならないSDカードがあるので、これにMBMをいれる。
カードをデジカメでフォーマットする。
SDカードをUSBアダプタを介して接続する。
unetbootin を起動し、ISOをディスケットイメージにして、mbm039の中の mbm.144 を指定し、SDカードに書き込む。
書き込み終わったら、SDカードとアダプタは抜いておく。
今回はDVDが1枚あったので、これにMint17.1.isoを imgburn で書き込む。
win7のコンピュータの管理からMintインストール用の領域を空ける。
ブラウザに無線LANルータのアドレスをいれ、ユーザ名admin, パスを入れて設定画面を出す。
無線LAN設定→詳細設定でSSIDと暗号化キーをメモする。
ESSIDが使用されていると、面倒なので、使用しないにして、保存する。
SL300を再起動し、最初のロゴでF12を押して、CD/DVD を選択し、DVDを入れて、Mintを起動する。
インストールアイコンをクリックしてインストールする。
無線LANルータの接続先は、該当するSSIDを選択し、パスワードに暗号化キーを入れる。
インストールの種類は「それ以外」を選択。
空き領域に / 20G, /home 残り全部, swap 4G パーティションを作成し、ext4,フォーマットする、ブートローダは sda6辺り(/ パーティション)に入れる。
キーボードは日本語の日本語(なにもなし)でOK
名前、コンピュータ名、ユーザ名、パスワードを入れる。自動ログインをチェックする。
インストールが終わったら、シャットダウンして電源を切り、DVDを取り出す。
MBMの入ったSDカードとアダプタを接続して、電源を入れる。
MBMが立ち上がったら、3でインストールする。
電源を切り、カードとアダプタを外す。
電源を入れ、MBMを立ち上げる。
F1でヘルプを出す。
起動の選択は上下キー、拡張パーティションは右キーをおして、上下キー。リターンで起動。
F2で名前変更。メニューから削除するときは名前を*(シフト8)にする。
F3で起動までの秒数設定。設定をブランクにすると自動起動しない。
順調に起動したら、無線LANルータにESSIDを使うをチェックして、保存しておく。
端末で
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
と入れて、ホームのディレクトリ名を英語にする。
コントロールセンター→外観の設定のテーマで、カスタマイズをクリックし、コントロールタブで"Mint-X-Blue"、ウィンドウの境界タブで"WinMe"、を選択して閉じる。
コントロールセンター→デスクトップの設定→ウィンドウ、で外観のボタンレイアウトをMacスタイル(左)にする。
fcitx と mozc をインストールする。
$ sudo apt-get install fcitx
fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-frontend-qt4
fcitx-frontend-qt5 fcitx-ui-classic
fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
fcitx を有効化する。
$ im-config -n fcitx
再起動する。
プリンタドライバのインストール
canonのMG3530ドライバのページから、Linux deb版をダウンロード
別のフォルダへコピー。
端末を開いて、そのフォルダをドラッグ&ドロップして頭にCDを付けると、そのフォルダに移動する。
プリンタの電源を入れ、
sudo ./install.sh
でインストール開始。
接続方法:2ネットワーク
プリンタの選択:1Canon MG3500 series
プリンタの名前:MG3530LAN
通常使うプリンタに設定:y
同様にスキャナドライバをダウンロードして、別のフォルダにコピー後端末で移動して、
sudo ./install.sh
でインストール。
Thursday, December 25, 2014
Sunday, December 14, 2014
VirtualBoxに共有フォルダーを作る
VB上のxpにUSB経由でSDカードのファイルを移そうとしたら、カードを認識しないので、共有フォルダ経由にする。
ホスト側で ~/VirtualBox VMs/VM-Share と共有フォルダを作る。
VBを起動する。
共有したいゲストOSを選択して、上部メニューの「設定」をクリックする。
左の共有フォルダをクリックし、右の+のついたアイコンをクリックする。
「共有フォルダの追加」ウィンドウでフォルダーパスにさっき作った共有するフォルダをフルパスで記入する。
フォルダー名はVM-Shareになっているはず。
「自動マウント」を選択して、「OK]ー「OK}をクリック。
ゲストOSを起動しエクスプローラで見ると、
「マイ ネットワーク」→「ネットワーク全体」→「VirtualBox Shared Folders」→「\\Vboxsvr」→「\\VBOXSVR\VM-Share」
が見える。
ホスト側で ~/VirtualBox VMs/VM-Share と共有フォルダを作る。
VBを起動する。
共有したいゲストOSを選択して、上部メニューの「設定」をクリックする。
左の共有フォルダをクリックし、右の+のついたアイコンをクリックする。
「共有フォルダの追加」ウィンドウでフォルダーパスにさっき作った共有するフォルダをフルパスで記入する。
フォルダー名はVM-Shareになっているはず。
「自動マウント」を選択して、「OK]ー「OK}をクリック。
ゲストOSを起動しエクスプローラで見ると、
「マイ ネットワーク」→「ネットワーク全体」→「VirtualBox Shared Folders」→「\\Vboxsvr」→「\\VBOXSVR\VM-Share」
が見える。
Wednesday, October 01, 2014
起動時にgrubのメニューを表示させる
新しいカーネルに不具合があった時古いカーネルで起動できるようにする。
$ sudo pluma /etc/default/grub
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true
GRUB_TIMEOUT=10
を
# GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=false
GRUB_TIMEOUT=4
に書き換えて保存。
$ sudo update-grub
で /boot/grub/grub.cfg を書き換える。
$ sudo pluma /etc/default/grub
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=true
GRUB_TIMEOUT=10
を
# GRUB_HIDDEN_TIMEOUT=0
GRUB_HIDDEN_TIMEOUT_QUIET=false
GRUB_TIMEOUT=4
に書き換えて保存。
$ sudo update-grub
で /boot/grub/grub.cfg を書き換える。
Mint17のカーネルを3.16にする
日経リナックス2014.9 P60を参考にする。
Synapticで「再読込」してパッケージを最新にする。
bc は入っていたので、 build-essential kernel-package libncurses5-dev をインストールする。
The Linux Kernel Archives から Latest Stable Kernel をダウンロードする。
最新版が linux-3.16.3 だったので、
端末で
$ sudo cp $HOME/Downloads/linux-3.16.3.tar.xz /usr/src
$ cd /usr/src
$ sudo xz -dc linux-3.16.3.tar.xz | sudo tar xvf -
$ cd linux-3.16.3
$ sudo cat /boot/config-`uname -r` | sudo tee ./.config
(sudo ではリダイレクトは使えない)
$ sudo make oldconfig
(Stack protector buffer overflow detection=2)
(3はGCC4.8では対応していない)
(それ以外すべてEnter)
($ sudo make menuconfig)
$ export CONCURRENCY_LEVEL=5(9でもいいかも)
$ sudo make-kpkg clean
$ sudo make-kpkg --initrd --append-to-version reg --revision 1.1 kernel_image kernel_headers
終了を1時間ほど待つ
/etc/kernel/postinst.d/ に initramfs-tools か initramfs のスプリクトがあることを確認する。
端末で
$ sudo dpkg -i /usr/src/linux-image-3.16.3reg_1.1_amd64.deb
$ sudo dpkg -i /usr/src/linux-headers-3.16.3reg_1.1_amd64.deb
/boot/System.map-3.16.3reg
/boot/config-3.16.3reg
/boot/initrd.img-3.16.3reg
/boot/vmlinuz3.16.3reg
の4つのファイルが出来ていることを確認する。
システムを再起動する。
再起動後端末で
$ uname -r
カーネルバージョンが新しくなっていればOK
Synapticで「再読込」してパッケージを最新にする。
bc は入っていたので、 build-essential kernel-package libncurses5-dev をインストールする。
The Linux Kernel Archives から Latest Stable Kernel をダウンロードする。
最新版が linux-3.16.3 だったので、
端末で
$ sudo cp $HOME/Downloads/linux-3.16.3.tar.xz /usr/src
$ cd /usr/src
$ sudo xz -dc linux-3.16.3.tar.xz | sudo tar xvf -
$ cd linux-3.16.3
$ sudo cat /boot/config-`uname -r` | sudo tee ./.config
(sudo ではリダイレクトは使えない)
$ sudo make oldconfig
(Stack protector buffer overflow detection=2)
(3はGCC4.8では対応していない)
(それ以外すべてEnter)
($ sudo make menuconfig)
$ export CONCURRENCY_LEVEL=5(9でもいいかも)
$ sudo make-kpkg clean
$ sudo make-kpkg --initrd --append-to-version reg --revision 1.1 kernel_image kernel_headers
終了を1時間ほど待つ
/etc/kernel/postinst.d/ に initramfs-tools か initramfs のスプリクトがあることを確認する。
端末で
$ sudo dpkg -i /usr/src/linux-image-3.16.3reg_1.1_amd64.deb
$ sudo dpkg -i /usr/src/linux-headers-3.16.3reg_1.1_amd64.deb
/boot/System.map-3.16.3reg
/boot/config-3.16.3reg
/boot/initrd.img-3.16.3reg
/boot/vmlinuz3.16.3reg
の4つのファイルが出来ていることを確認する。
システムを再起動する。
再起動後端末で
$ uname -r
カーネルバージョンが新しくなっていればOK
Friday, August 15, 2014
光契約に伴うオプションを解約する
NTT
0120-116116 にTel。1を押して、オペレーターに変わり、オプションの変更、解約を申し込む。
Yahoo
まず送られてきた Yahoo ID と 初期パスワードでYahoo!JapanからYahooアカウントを登録する。
解約はYahoo!ウォレットなので、そちらにログイン。
(同じID、パスワードなのに、Japanとウォレット間は相互に行けないみたい)
「ご利用中のサービス」でYahoo!プレミアムを「利用停止」にする。
YahooBB
これもYahooJapanから直接は行けないみたいなので、http://ybb.softbank.jp/support/
の「オプションの追加変更」から、1つずつオプションを解約する。
ひかりTV
https://app.hikaritv.net/enq/enq/inquire/form04.html から解約コールバック予約をして待つ。
0120-116116 にTel。1を押して、オペレーターに変わり、オプションの変更、解約を申し込む。
Yahoo
まず送られてきた Yahoo ID と 初期パスワードでYahoo!JapanからYahooアカウントを登録する。
解約はYahoo!ウォレットなので、そちらにログイン。
(同じID、パスワードなのに、Japanとウォレット間は相互に行けないみたい)
「ご利用中のサービス」でYahoo!プレミアムを「利用停止」にする。
YahooBB
これもYahooJapanから直接は行けないみたいなので、http://ybb.softbank.jp/support/
の「オプションの追加変更」から、1つずつオプションを解約する。
ひかりTV
https://app.hikaritv.net/enq/enq/inquire/form04.html から解約コールバック予約をして待つ。
Wednesday, August 13, 2014
フレッツ光に変更
ネット回線をフレッツ光にした。
Mintのブラウザで http://192.168.1.1 にアクセスする。
パスワードを設定。
ユーザ: user , パスワード:今設定したパスワードを入れてログイン。
ISPの認証IDと認証パスワードを入れて、「保存」。
設定はWin機で設定CDを起動したら、無線LANまで勝手に設定された。
簡単だけど、なんか怖いかも。(Win機は無線LAN接続のまま)
Mintは
MTUを1500から1454にする。
$ sudo ifconfig eth0 mtu 1454
RWINを変更する。
/etc/sysctl.conf に以下を追加する。
sudo sysctl -p で反映させる。
(元のnet.core.rmem_max が131071 なんだが、6244224なんて設定していいのかね。)
あるスピードテストでは下り6M上り23Mが、下り22M上り70Mになった。
Mintのブラウザで http://192.168.1.1 にアクセスする。
パスワードを設定。
ユーザ: user , パスワード:今設定したパスワードを入れてログイン。
ISPの認証IDと認証パスワードを入れて、「保存」。
設定はWin機で設定CDを起動したら、無線LANまで勝手に設定された。
簡単だけど、なんか怖いかも。(Win機は無線LAN接続のまま)
Mintは
MTUを1500から1454にする。
$ sudo ifconfig eth0 mtu 1454
RWINを変更する。
/etc/sysctl.conf に以下を追加する。
net.core.rmem_max = 6244224 net.core.rmem_default = 520352 net.ipv4.tcp_rmem = 4242 520352 6244224
sudo sysctl -p で反映させる。
(元のnet.core.rmem_max が131071 なんだが、6244224なんて設定していいのかね。)
あるスピードテストでは下り6M上り23Mが、下り22M上り70Mになった。
Sunday, August 03, 2014
MG3530購入
EPSONのPX403Aがガタガタ言ってエラーで止まるので、CANONのMG3530を買ってきた。
インクをセットしたら、無線LANの設定。
らくらく無線スタート機能をつかってみる。
1 プリンタのWiFiボタンをエラーランプが1回点滅するまで押し続け、1回目が点滅したら離す。
2 「WiFiランプが素早く点滅かつ電源ランプが点灯」を確認して、1分以内にらくらくスタートボタンを長押しする。
3 「WiFiランプと電源ランプが点滅」を確認したら、一旦らくらくスタートボタンを離し、30秒以内にらくらくスタートボタンを長押しする。
4 「WiFiランプと電源ランプが点灯」を確認したら、らくらくスタートボタンを離して 終了。
Win7は、MPドライバを落として、プリンタの電源を入れてインストーラを実行。次にXPSプリンタドライバのインストーラを実行。
Mintは http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-mfp/linux-pd-mg3530-400.html からdeb版を落とすとき、解凍ソフトで開くか聞かれるので、OKを押し、解凍されたのをフォルダごと別のフォルダへコピー。
端末を開いて、そのフォルダをドラッグ&ドロップして頭にCDを付けると、そのフォルダに移動する。
プリンタの電源を入れ、
sudo ./install.sh
でインストール開始。
接続方法:2ネットワーク
プリンタの選択:1Canon MG3500 series
プリンタの名前:MG3530LAN
通常使うプリンタに設定:y
で終了。
インクをセットしたら、無線LANの設定。
らくらく無線スタート機能をつかってみる。
1 プリンタのWiFiボタンをエラーランプが1回点滅するまで押し続け、1回目が点滅したら離す。
2 「WiFiランプが素早く点滅かつ電源ランプが点灯」を確認して、1分以内にらくらくスタートボタンを長押しする。
3 「WiFiランプと電源ランプが点滅」を確認したら、一旦らくらくスタートボタンを離し、30秒以内にらくらくスタートボタンを長押しする。
4 「WiFiランプと電源ランプが点灯」を確認したら、らくらくスタートボタンを離して 終了。
Win7は、MPドライバを落として、プリンタの電源を入れてインストーラを実行。次にXPSプリンタドライバのインストーラを実行。
Mintは http://cweb.canon.jp/drv-upd/ij-mfp/linux-pd-mg3530-400.html からdeb版を落とすとき、解凍ソフトで開くか聞かれるので、OKを押し、解凍されたのをフォルダごと別のフォルダへコピー。
端末を開いて、そのフォルダをドラッグ&ドロップして頭にCDを付けると、そのフォルダに移動する。
プリンタの電源を入れ、
sudo ./install.sh
でインストール開始。
接続方法:2ネットワーク
プリンタの選択:1Canon MG3500 series
プリンタの名前:MG3530LAN
通常使うプリンタに設定:y
で終了。
Saturday, June 07, 2014
Linux Mint 17 MATE 64bit をインストール
使わないけど、念の為追加インストール分をバックアップする。
Menu→システム管理→バックアップツールを起動する。
「ソフトウェアセレクションをバックアップ」をクリック。
バックアップ先を /home/NAME にする。
すべて選択して適用。
Mint 17 MATE 64bit をダウンロード。
USBメモリを挿して、Menu→アクセサリ→USBイメージライタを起動。
書込元と書込先のUSBメモリを選択して書込。
USBメモリを挿して電源ON
F11でBootmenuに入る。
uEFI;USB...を選択してインストール開始。
インストールの種類で「それ以外」を選択
/の入っていた領域を選択して、ext4,フォーマットする,/ にマウント とする。
/homeの入っていた領域を選択して、ext4,フォーマットしない,/home にマウント とする。
インストールする。
アップデートする。
$ sudo apt-get update$ sudo apt-get dist-upgrade
以前の日本語化スクリプトは不要。 フォルダも英語化されたままなので、スクリプト不要。
fcitx と mozc をインストールする。
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-frontend-qt4 fcitx-frontend-qt5 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
fcitx を有効化する。
$ im-config -n fcitx
再起動する。
IMEのON,OFFも支障ないようだ。
エプソンのサイトからPX-403AのLinux用ドライバ(...amd64.deb)をインストールする。
プリンタのプロパティを開いて、URIをUSBからネットワークアダプタに変更する。
パッケージマネージャから、wineをインストールする。
同様に virtualbox-nonfree をインストールする。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads から Extension Pack をインストールする。
USBを使うために、vboxusersグループにユーザーを加える。
端末から
sudo gpasswd -a USERNAME vboxusers
を入力する。
winxpを起動して、
同様にJDをインストール。
端末のコピーペーストをCtrl+C,Ctrl+Vにする設定が引き継がれているので以下不要。
(端末を開いて、メニューの編集→キーボードショートカットを開く。
ショートカットキーの「操作」をクリックして、編集を出す。
貼り付けるをクリックして「新しいアクセラレータ」を出す。
Ctrl+Vを押す。
コピーするも同様。)
キーボードのサスペンド復帰を抑制する設定は新たに設定が必要。
$ sudo apt-get install input-utils
lsinputコマンドでキーボード、マウスの接続先を探す。
$ sudo lsinput
・
・
・
/dev/input/event2
bustype : BUS_I8042
vendor : 0x1
product : 0x1
version : 43841
name : "AT Translated Set 2 keyboard"
phys : "isa0060/serio0/input0"
bits ev : EV_SYN EV_KEY EV_MSC EV_LED EV_REP
acpiのデバイス指定を確認する。
$ cat /proc/acpi/wakeup
Device S-state Status Sysfs node
PS2K S4 *enabled pnp:00:0a
・
・
PS2Kがキーボード
起動時にキーボードによる復帰を無効とするために、/etc/rc.localを管理者で開く。
$ sudo pluma /etc/rc.local
exit 0の前に以下の記述を追加して再起動すればOK.(再ログインではダメ)
r=`cat /proc/acpi/wakeup | grep "PS2K\s*\w\+\s*\*enabled"`
if [ -n "$r" ] ; then
echo PS2K > /proc/acpi/wakeup
fi
Menu→システム管理→バックアップツールを起動する。
「ソフトウェアセレクションをバックアップ」をクリック。
バックアップ先を /home/NAME にする。
すべて選択して適用。
Mint 17 MATE 64bit をダウンロード。
USBメモリを挿して、Menu→アクセサリ→USBイメージライタを起動。
書込元と書込先のUSBメモリを選択して書込。
USBメモリを挿して電源ON
F11でBootmenuに入る。
uEFI;USB...を選択してインストール開始。
インストールの種類で「それ以外」を選択
/の入っていた領域を選択して、ext4,フォーマットする,/ にマウント とする。
/homeの入っていた領域を選択して、ext4,フォーマットしない,/home にマウント とする。
インストールする。
アップデートする。
$ sudo apt-get update$ sudo apt-get dist-upgrade
以前の日本語化スクリプトは不要。 フォルダも英語化されたままなので、スクリプト不要。
fcitx と mozc をインストールする。
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-frontend-qt4 fcitx-frontend-qt5 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui
fcitx を有効化する。
$ im-config -n fcitx
再起動する。
IMEのON,OFFも支障ないようだ。
エプソンのサイトからPX-403AのLinux用ドライバ(...amd64.deb)をインストールする。
プリンタのプロパティを開いて、URIをUSBからネットワークアダプタに変更する。
パッケージマネージャから、wineをインストールする。
同様に virtualbox-nonfree をインストールする。
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads から Extension Pack をインストールする。
USBを使うために、vboxusersグループにユーザーを加える。
端末から
sudo gpasswd -a USERNAME vboxusers
を入力する。
winxpを起動して、
仮想OS上のメニュー→デバイス→Guest Additions のインストール をクリックする。wine 及びVBの中にインストールしたものはそのまま使用できる。
同様にJDをインストール。
端末のコピーペーストをCtrl+C,Ctrl+Vにする設定が引き継がれているので以下不要。
(端末を開いて、メニューの編集→キーボードショートカットを開く。
ショートカットキーの「操作」をクリックして、編集を出す。
貼り付けるをクリックして「新しいアクセラレータ」を出す。
Ctrl+Vを押す。
コピーするも同様。)
キーボードのサスペンド復帰を抑制する設定は新たに設定が必要。
$ sudo apt-get install input-utils
lsinputコマンドでキーボード、マウスの接続先を探す。
$ sudo lsinput
・
・
・
/dev/input/event2
bustype : BUS_I8042
vendor : 0x1
product : 0x1
version : 43841
name : "AT Translated Set 2 keyboard"
phys : "isa0060/serio0/input0"
bits ev : EV_SYN EV_KEY EV_MSC EV_LED EV_REP
acpiのデバイス指定を確認する。
$ cat /proc/acpi/wakeup
Device S-state Status Sysfs node
PS2K S4 *enabled pnp:00:0a
・
・
PS2Kがキーボード
起動時にキーボードによる復帰を無効とするために、/etc/rc.localを管理者で開く。
$ sudo pluma /etc/rc.local
exit 0の前に以下の記述を追加して再起動すればOK.(再ログインではダメ)
r=`cat /proc/acpi/wakeup | grep "PS2K\s*\w\+\s*\*enabled"`
if [ -n "$r" ] ; then
echo PS2K > /proc/acpi/wakeup
fi
Thursday, February 20, 2014
無線LANを導入
windowsなノーパソ(SL300)をワイヤレスで使うために無線LANを入れてみる。
PA-WR9500Nを購入
WR9500のモードスイッチはRTにしておく。
ハブからのLANケーブルをWR9500のWANポートに刺す。
「らくらくスタート」ボタンを押しながらWR9500の電源を刺す。
ボタンを押したまま、全部のランプが点灯するのをまつ。
ルータは別にあるので、APモードにセットされたのを確認する。
SL300を立ち上げて無線LANをONにしたあと、Fn+F5を押してワイヤレスネットワークを検索する。
aterm-xx-g を選択して接続する。
AESの暗号化キーを入力する。
左下のAccess Connections を起動する。
プロファイルタブで「通常使うプリンター」にチェックを入れ、プリンターを選択する。
保存して終了。
ブラウザーを立ち上げ、アドレスに「http://192.168.x.211」を入力。
WR9500Nのadminのパスワードを設定して、ログイン画面で、
ID:admin パスワード:設定したパスワード を入力してログインする。
左側の無線lan設定の2.5GHz,5GHzのaterm-xx-a,g,gwの全てを「ESSIDを使用する」をチェックして、適用、保存して終了。
プリンターがつながらない場合は、LPV3ダイレクト接続マネージャを開き、接続中かを確認。
接続してなければ、接続ボタンを押す。
PA-WR9500Nを購入
WR9500のモードスイッチはRTにしておく。
ハブからのLANケーブルをWR9500のWANポートに刺す。
「らくらくスタート」ボタンを押しながらWR9500の電源を刺す。
ボタンを押したまま、全部のランプが点灯するのをまつ。
ルータは別にあるので、APモードにセットされたのを確認する。
SL300を立ち上げて無線LANをONにしたあと、Fn+F5を押してワイヤレスネットワークを検索する。
aterm-xx-g を選択して接続する。
AESの暗号化キーを入力する。
左下のAccess Connections を起動する。
プロファイルタブで「通常使うプリンター」にチェックを入れ、プリンターを選択する。
保存して終了。
ブラウザーを立ち上げ、アドレスに「http://192.168.x.211」を入力。
WR9500Nのadminのパスワードを設定して、ログイン画面で、
ID:admin パスワード:設定したパスワード を入力してログインする。
左側の無線lan設定の2.5GHz,5GHzのaterm-xx-a,g,gwの全てを「ESSIDを使用する」をチェックして、適用、保存して終了。
プリンターがつながらない場合は、LPV3ダイレクト接続マネージャを開き、接続中かを確認。
接続してなければ、接続ボタンを押す。
Tuesday, January 14, 2014
FcitxとMozcでのオン/オフの不具合をなんとかする
Linux mint にFcitxを入れて、mozcと一緒の場合、IMのオン/オフを[全角/半角]キーで行うと押すたびに、
mozcの問題らしいので、まずmozcの設定ツールを入れる。
パッケージマネージャで mozc-utils-gui をインストールする。
右下のインジケータから 右クリックで Mozcツール→設定ツール で設定を起動する。
一般タブのキー設定の選択の編集をクリックし、
モード入力文字なし、入力キーHankaku/Zenkaku、コマンドIMEを無効化
を 右クリックから削除する。
キー設定が「カスタム」になるのでそのまま適用し、OKで終了。
- Fcitx:オン/Mozc 変換モード:ひらがな
- Fcitx:オフ
- Fcitx:オン/Mozc 変換モード:直接入力
- Fcitx:オフ
mozcの問題らしいので、まずmozcの設定ツールを入れる。
パッケージマネージャで mozc-utils-gui をインストールする。
右下のインジケータから 右クリックで Mozcツール→設定ツール で設定を起動する。
一般タブのキー設定の選択の編集をクリックし、
モード入力文字なし、入力キーHankaku/Zenkaku、コマンドIMEを無効化
を 右クリックから削除する。
キー設定が「カスタム」になるのでそのまま適用し、OKで終了。
Wednesday, January 08, 2014
Mint16にFcitxを入れる。
キー入力が半角か全角かわかりにくいので、Fcitxをいれる。
端末で、
sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk
ubuntuとは入れるパッケージが違うそうです。
ibusからFcitxに切り替える。
im-config -n fcitx
一度ログアウトするか再起動。
入力中の文字も候補枠の中に表示されるので、
Fcitx(画面右下のアイコン)を右クリックして、設定を選び、
アドオン タブ-拡張 にチェック-Fcitx XIM Frontend-設定、
XIMでOn The Spotスタイルを使う にチェックを入れ、
Fcitx を再起動(・ログアウト→ログイン・Linux Mint 再起動)する。
これで全角/半角キーでIMのON,OFFができるんだが、ONが一回では失敗するのはなぜだ?
端末で、
sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk
ubuntuとは入れるパッケージが違うそうです。
ibusからFcitxに切り替える。
im-config -n fcitx
一度ログアウトするか再起動。
入力中の文字も候補枠の中に表示されるので、
Fcitx(画面右下のアイコン)を右クリックして、設定を選び、
アドオン タブ-拡張 にチェック-Fcitx XIM Frontend-設定、
XIMでOn The Spotスタイルを使う にチェックを入れ、
Fcitx を再起動(・ログアウト→ログイン・Linux Mint 再起動)する。
これで全角/半角キーでIMのON,OFFができるんだが、ONが一回では失敗するのはなぜだ?
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