http://blogs.yahoo.co.jp/silpfeed_02/25515663.html を参考に
では、まず1つ目の設定の説明から。
<標準スタイルの設定と適用>
インストールしたばかりの状態だと英数字を入力したとき、英文フォントに切り替わってしまいます。
また、日本語フォントの設定で「MS Pゴシック」とPが半角なので、「MS Pゴシック」にする必要があります。まず、Calcを起動してください。
(1)「スタイルと書式」設定ウィンドーを開きます。
[F11]キーを押すと開きます。
または、「書式(O)」メニューの「スタイルと書式(Y)」を選択すると開きます。
<標準スタイルの設定と適用>
インストールしたばかりの状態だと英数字を入力したとき、英文フォントに切り替わってしまいます。
また、日本語フォントの設定で「MS Pゴシック」とPが半角なので、「MS Pゴシック」にする必要があります。まず、Calcを起動してください。
(1)「スタイルと書式」設定ウィンドーを開きます。
[F11]キーを押すと開きます。
または、「書式(O)」メニューの「スタイルと書式(Y)」を選択すると開きます。
( 2)「スタイルと書式」ウィンドーの「標準」の上で、右クリックしてメニューを出し、「変更」を左クリックで選択します。
→「セルスタイル:標準」ウィンドーが開きます。
→「セルスタイル:標準」ウィンドーが開きます。
( 3)「セルスタイル:標準」ウィンドーの「フォント」タブを選択し、フォントを設定します。
↓の画像の様に「英数字用フォント」「日本語用フォント」のフォントの種類を設定します。
「日本語用フォント」もフォントを選択しなおしてください。
フォントの「サイズ」は好みで!
↓の画像の様に「英数字用フォント」「日本語用フォント」のフォントの種類を設定します。
「日本語用フォント」もフォントを選択しなおしてください。
フォントの「サイズ」は好みで!
( 4)他のタブを選択し、好みの設定に変える。
「数」タブ:「千単位の区切り」チェックボックスをチェック。(なし)
「配置」タブ:「文章の配置」-「縦に(V)」を「中央揃え」にする。好みで!
「日本語の体裁」タブ:「改行時の処理」の「行頭〜(略)〜」チェックボックスをチェック。(なし)
「数」タブ:「千単位の区切り」チェックボックスをチェック。(なし)
「配置」タブ:「文章の配置」-「縦に(V)」を「中央揃え」にする。好みで!
「日本語の体裁」タブ:「改行時の処理」の「行頭〜(略)〜」チェックボックスをチェック。(なし)
( 5)「セルスタイル:標準」ウィンドー下の「OK」ボタンを押して、ウィンドウを閉じる。
( 6)「ファイル」メニューから、「ドキュメントテンプレート」→「保存」の順に選択し、「ドキュメントテンプレート」ウィンドウを出す。
( 7)テンプレートの名前(Calc標準)を入力し、「OK」ボタンを押す。→「ドキュメントテンプレート」ウィンドーが閉じる。
( 8)「ファイル」メニューから、「ドキュメントテンプレート」→「管理」の順に選択し、「ドキュメントテンプレートの管理」ウィンドーを出す。
( 9)「自分のテンプレート」フォルダアイコンをダブルクリックする。→(7)で保存したファイル名を右クリックで選択、メニューを出す。
(10)「標準テンプレートとして設定」を左クリックで選択後、「ドキュメントテンプレートの管理」ウィンドー右上の「閉じる」ボタンを押す。
以上で、標準スタイルを設定し、適用できました。
以後、Calcを再起動しても、先ほど設定した書式が適用されていると思います。
キーカスタマイズ
Del で セル内のデータや数式を削除
Shift+Del で データや数式を削除して入力待機 にする
<キーカスタマイズの方法>
1.「表示」メニュー→ツールバー→カスタマイズ の順に選択。
「カスタマイズ」ウィンドーが開きます。(「キーボード」タブが選択状態)
2.「キーボード」タブについての説明です。
「キーボード」タブの画面上段、”ショートカットキー”の部分、各キーに対する機能の設定状況一覧です。
「キーボード」タブの画面下段、”機能”の部分が、各機能に対する、キーの設定状況となります。
設定は、画面下段の「機能」部分で行います。
「機能」部分は、「範囲」「機能」「キー」に分かれています。
「範囲」は機能の属する種類(編集、書式など)をあらわし、「機能」は「範囲」に属する個々の機能を表しています。大きなくくり順(「範囲」→「機 能」)に選択すると、「キー」のところに設定されているキーが表示されます(ない場合はショートカットキーが設定がされてない)。
「キーボード」タブの説明をしたところで、実際にショートカットキーの設定を変えてみましょう。
(「Del」キーに割り当てられている機能を変更します。)
(1)「範囲」で「編集」という項目を選択します。
すると、「機能」の表示内容が変わります(「編集」に属する機能が表示されます。)
(2)「機能」から、「内容の削除」を選びます。
ここで注意「内容の削除」は2つ並んで存在しています。
・「内容の削除」(上段)・・・セル内の数式や値をクリアします。
・「内容の削除」(下段)・・・「削除」ウィンドーを表示し、チェックの入った項目を削除する。
目的の機能である、上段の「内容の削除」を選択します。
すると、[キー」の欄には、標準で設定されているキー「BackSpace」が表示されます。
(3)「キーボード」タブの上段”ショートカットキー”部分より、「Delete」を探し選択します。
すると、右上のボタン「変更」の文字が、グレーから黒に変わり、ボタンが押せるようになります。
(4)「変更」ボタンを押します。
すると、”機能”部分の「キー」に、「BackSpace」と「Delete」が表示されます。
これで登録が完了した事がわかります。
(5)同様に「内容の削除」下段を選択し、”ショートカットキー”部分より、「Shift」+「Delete」を選択し、「変更」ボタンを押します。
(6)なお、「キーボード」タブ右下の「保存」ボタンを押し、名前をつけて保存すると、変更した設定を保存する事が出来ます。
(7)「カスタマイズ」ウィンドー下部「OK」ボタンを押し、設定を終了します。
以後、Calcを再起動しても、先ほど設定した書式が適用されていると思います。
キーカスタマイズ
Del で セル内のデータや数式を削除
Shift+Del で データや数式を削除して入力待機 にする
<キーカスタマイズの方法>
1.「表示」メニュー→ツールバー→カスタマイズ の順に選択。
「カスタマイズ」ウィンドーが開きます。(「キーボード」タブが選択状態)
2.「キーボード」タブについての説明です。
「キーボード」タブの画面上段、”ショートカットキー”の部分、各キーに対する機能の設定状況一覧です。
「キーボード」タブの画面下段、”機能”の部分が、各機能に対する、キーの設定状況となります。
設定は、画面下段の「機能」部分で行います。
「機能」部分は、「範囲」「機能」「キー」に分かれています。
「範囲」は機能の属する種類(編集、書式など)をあらわし、「機能」は「範囲」に属する個々の機能を表しています。大きなくくり順(「範囲」→「機 能」)に選択すると、「キー」のところに設定されているキーが表示されます(ない場合はショートカットキーが設定がされてない)。
「キーボード」タブの説明をしたところで、実際にショートカットキーの設定を変えてみましょう。
(「Del」キーに割り当てられている機能を変更します。)
(1)「範囲」で「編集」という項目を選択します。
すると、「機能」の表示内容が変わります(「編集」に属する機能が表示されます。)
(2)「機能」から、「内容の削除」を選びます。
ここで注意「内容の削除」は2つ並んで存在しています。
・「内容の削除」(上段)・・・セル内の数式や値をクリアします。
・「内容の削除」(下段)・・・「削除」ウィンドーを表示し、チェックの入った項目を削除する。
目的の機能である、上段の「内容の削除」を選択します。
すると、[キー」の欄には、標準で設定されているキー「BackSpace」が表示されます。
(3)「キーボード」タブの上段”ショートカットキー”部分より、「Delete」を探し選択します。
すると、右上のボタン「変更」の文字が、グレーから黒に変わり、ボタンが押せるようになります。
(4)「変更」ボタンを押します。
すると、”機能”部分の「キー」に、「BackSpace」と「Delete」が表示されます。
これで登録が完了した事がわかります。
(5)同様に「内容の削除」下段を選択し、”ショートカットキー”部分より、「Shift」+「Delete」を選択し、「変更」ボタンを押します。
(6)なお、「キーボード」タブ右下の「保存」ボタンを押し、名前をつけて保存すると、変更した設定を保存する事が出来ます。
(7)「カスタマイズ」ウィンドー下部「OK」ボタンを押し、設定を終了します。