Tuesday, January 14, 2014

FcitxとMozcでのオン/オフの不具合をなんとかする

Linux mint にFcitxを入れて、mozcと一緒の場合、IMのオン/オフを[全角/半角]キーで行うと押すたびに、

  1. Fcitx:オン/Mozc 変換モード:ひらがな
  2. Fcitx:オフ
  3. Fcitx:オン/Mozc 変換モード:直接入力
  4. Fcitx:オフ
となって使いにくい。


mozcの問題らしいので、まずmozcの設定ツールを入れる。

パッケージマネージャで mozc-utils-gui をインストールする。
右下のインジケータから 右クリックで Mozcツール→設定ツール で設定を起動する。

一般タブのキー設定の選択の編集をクリックし、
モード入力文字なし、入力キーHankaku/Zenkaku、コマンドIMEを無効化
を 右クリックから削除する。

キー設定が「カスタム」になるのでそのまま適用し、OKで終了。
 

Wednesday, January 08, 2014

Mint16にFcitxを入れる。

キー入力が半角か全角かわかりにくいので、Fcitxをいれる。

端末で、 
sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk3 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk

ubuntuとは入れるパッケージが違うそうです。

ibusからFcitxに切り替える。

im-config -n fcitx

一度ログアウトするか再起動。

入力中の文字も候補枠の中に表示されるので、
Fcitx(画面右下のアイコン)を右クリックして、設定を選び、
アドオン タブ-拡張 にチェック-Fcitx XIM Frontend-設定、
XIMでOn The Spotスタイルを使う にチェックを入れ、
Fcitx を再起動(・ログアウト→ログイン・Linux Mint 再起動)する。

これで全角/半角キーでIMのON,OFFができるんだが、ONが一回では失敗するのはなぜだ?